ロセフィンアレルギー?
7年ほど前に、高熱が続いたので内科に行きました。
そこで抗生剤入りの点滴を打ったのですが、
しばらくするとなんだか腕に痒みが。
見るとブツブツが出来ていました。
看護師さんに伝えると、すぐにその点滴を中止し、別の抗生剤入りの点滴に変更となりました。
その時に、「ロセフィンという抗生剤で蕁麻疹が出たことがある」と他の病院にかかる時は必ず伝えるよう言われました。
それからは、初診の際に記入する問診票の
「薬物アレルギーはありますか?」のような問いには「ロセフィン」と書くようにしました。
どこの病院でも
「ロセフィンがダメなんだね。他の系統のお薬を出すね」という対応だったのですが、
今年に入って、ある病院の医師に
「ロセフィンのアレルギーだなんてあり得ない!」と言われたのです。
「もし本当にアレルギーがあるなら、あなた生きていけないよ!?」と。
どういう意味なのでしょう?
その時は、意味がわからず圧倒されて
「はぁ、、、」
とその医師の話を聞いて帰宅しました。
ググってみたのですが、
「ロセフィンは蕁麻疹などの副作用が報告されている」とどの説明書きにもありました。
うーーーーん
なんだったのでしょう?
ロセフィンが使われているお薬が世の中に蔓延しているってこと?
私はお薬に精通していないのでよくわからないのですが、
『ロセフィン入りの点滴を打って蕁麻疹が出た』のは紛れもない事実で。
それに対して『あり得ない』『生きていけない』と言われ何がなんやら。
それからだいぶ経ちますが、
その時のことが今もモヤモヤ。
どなたかわかる方がいらっしゃったら教えていただきたいです。
こういうモヤモヤって嫌ですよね。